ライフジャケットの常時着用!
携帯電話などの連絡手段の確保!
救助要請など海のもしもは118番!
小樽海上保安部は10月1日(木)、JR小樽駅前において薬物・銃器の密輸に関する情報提供依頼等の街頭キャンペーンを実施しました。
本キャンペーンは、函館税関小樽税関支署が主導し、毎年2回、海保・税関・警察の三機関が合同で実施しているもので、各機関の職員が駅を利用する一般市民に対しこれら犯罪に対する情報提供を呼びかけました。
前回に続き、今回のキャンペーンにおいても「うみまる」のほか、税関の「カスタム君」、北海道警察の「ほくとくん」といった三機関のマスコットキャラクターが登場し、駅構内を一所懸命に動き回って職員の活動をバックアップ。駅を利用した多くの市民は、制服姿の職員や各機関の「顔」であるそれぞれのキャラクターを見て足を止め、そして懸命に情報提供を呼びかける職員の声に耳を傾けていました。